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希望を乗せて走り出せ☆三陸花ホテルの送迎バスプロジェクト!

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三陸花ホテルの送迎バスプロジェクト!は、岩手県大槌町波板海岸に唯一存在した大型ホテル「旧 浪板観光ホテル」の復興に際して、津波で流されたお客様の送迎用のバスのオーナー募集プロジェクトです。

コメント (2)
カテゴリ:災害

目標金額

6,000,000  円

支援者数

25  人

達成金額

380,000  円

7 %

※達成金額内訳

ココロカラ: 380,000円

ご協力団体様:

0円

■支援金額: 一口 10,000円/30,000円

■募集期間: 定めなし

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三陸花ホテルはまぎく~復興への新しい船出がはじまります。~

大槌町波板海岸について

大槌町波板海岸はどんなとこ?

大槌町波板海岸は、大槌町吉里吉里にある南北に延びる約800メートルの砂浜と松並木が美しいコバルトブルーの海岸。
寄せる波はあっても返す波がない世界的に珍しい『片寄せ波』の海岸で、その現象は浜の砂が粗いため、寄せた波が砂の間に吸われてしまうことが原因だと言われています。
また地元のサーファーの間ではとても有名なスポットで、夏になると海水浴で賑わう、そんな海岸でした。

世界的に珍しい『片寄せ波』の海岸

▲世界的に珍しい『片寄せ波』の海岸

南北に延びる約800メートルの砂浜と松並木が美しいコバルトブルーの海岸

▲南北に延びる約800メートルの砂浜と松並木が美しいコバルトブルーの海岸

震災前の「旧 浪板観光ホテル」

世界的に珍しい『片寄せ波』の海岸

▲震災前の「旧 浪板観光ホテル」

日本のホテルの中で海に最も近いホテルのひとつ

浪板海岸に面した同ホテルはツアーをメインとした観光客でにぎわい、また地元住民にも冠婚葬祭で利用される人気のホテルでした。
海岸沿いに建てられているため、ほとんどのお部屋の窓を空けたら、すべての視界がコバルトブルーの海。旧浪板観光ホテルは日本のホテルの中で海に最も近いホテルの一つだと言われています。

大震災発生

大震災発生により漁港がある安渡、赤浜地区、住宅街があった吉里吉里地区も大半が壊滅し、少数の高台にあった家屋が被害を受けなかった程度で、人的被害は、死者数:797人、行方不明者数:653人 人口約16,000人の約11人に1人が死亡もしくは行方不明となってしまう甚大な被害を被りました。

旧 浪板観光ホテルには、当時約60人のツアー宿泊客がホテル地下1階の劇場で芝居や歌謡ショーを見ていた際に大震災が発生。
従業員の非難誘導に浴衣にスリッパ姿など着の身着のまま、JR山田線の線路を横切って皆で協力して山を登り、全員無事でした。
しかし、宿泊客の非難を最優先し、津波が来るまで館内に人が残っていないかホテルの社長と若おかみら2人は、ホテルの3フロアを覆う15mにも及ぶ大津波にのまれ、行方不明となってしまいました。

当時の新聞記事を引用したブログ:http://saigaikiroku.blog.fc2.com/blog-entry-60.html


※0:15~ 波板観光ホテルの当時の状況

震災の爪あと

▲高台以外の建物は全て流失


震災の爪あと

▲波板海岸の被災状況(砂浜が消滅しました)


震災の爪あと

▲ホテルは地下1Fから2Fの3フロアが被災

「浪板観光ホテル」から「三陸 花ホテル はまぎく」へ

はまぎくの花

▲はまぎくの花


海の見える大浴場

▲海の見える大浴場

花ガールズ

▲花ガールズ

震災から2年と3カ月経ち、行政やボランティアの方々のご支援を受けてやっと、やっと再開の目途が立ちました。
ホテルの名前は、復興そして新しい希望の未来を開く意味を込めて「浪板観光ホテル」から「三陸 花ホテル はまぎく」へと変えました。
「はまぎく」の花言葉は「逆境に立ち向かう」復興の象徴ともいえる花です。

再開に向け、地元の若い人材も沢山集まってくれました。
大槌町や隣の山田町出身で、高校や専門学校を卒業したばかりの新卒の子が7人。
中には未だ仮設住宅で暮らす子もいますが、「震災後の岩手県の観光おもてなしに貢献する」と決意してくれています。

現在は急ピッチで再開に向けて内装工事を進めている状況で、8月30日OPENに向けて着々と準備しています。

希望とお客様を乗せる送迎バス(復興に向けて必要なもの)

釜石や宮古まで送迎するバスが、元々6台あったのですが、そのうち3台が津波に流されてしまいました。
残った3台も故障しており、車検も切れてしまっている状況です。
その他唯一の交通手段であった山田線は、宮古と釜石間は全線不通の状況で再開の見通しが立っていません。
故障車も順次修理して車検に出して利用できるようにする予定ですが、電車が使えないこともあり以前よりも送迎の需要が高まる見通しです。

そこで新しい送迎バスを購入する必要があるのですが、ホテルの更なる借入を増やすことなく、皆様にも喜んでいただける形で、何か出来ないかと考えたていたところ、一口オーナー制度というものを知り、プロジェクトをスタートさせていただきました。

このバスで、プロジェクトにご参加いただいた方に三陸までお越しいただき、宮古や釜石の駅から三陸の海沿いを走り、
現在の三陸沿岸部の復興状況を知っていただき、ホテルまで送迎させていただく事が出来ればこれほど幸せな事はありません。

このホテルや波板海岸に縁のある方や、三陸の復興状況にご興味がある方に是非ご参加いただきたいと思っております。

一口オーナー制度の詳細

30,000円 三陸 花ホテル はまぎく 海が見渡せるお部屋1泊2食付 2名様分(追加でご宿泊いただく場合は1名様12,800円となります。)
10,000円 三陸で取れた海産物
海の見える和室

最後に

震災から長い年月が経ち、必死の思いで再開まで辿りつくことが出来ました。
地域全体ではまだまだ復興は進んでいませんが、このバスに乗り、この町を体感し、
今は穏やかな三陸の海をホテルの窓からご覧いただき、地域の名所を巡っていただく旅を満喫していただくことにより、
町全体の復興の力となっていきます。
三陸花ホテルの送迎バスプロジェクト!ご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

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