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リバース奥松島プロジェクト!日本三景「松島」の大自然と地域雇用の復興を。

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日本三景である美しい島々が連なる松島、そのさらに奥地にある奥松島。 観光と漁業で賑わっていたこの地域も、東日本大震災の大津波により甚大な被害を被りました。 観光客が宿泊する民宿も30あったうち26棟が損壊。 全国的に有名だったシーカヤック体験や漁業体験用の船や設備なども流出してしまいました。 観光という地域経済の基盤を復興させるため、リバース奥松島プロジェクトを発足いたしました!

コメント (3)
カテゴリ:災害

目標金額

3,250,000  円

支援者数

27  人

達成金額

594,000  円

19 %

※達成金額内訳

ココロカラ: 594,000円

ご協力団体様:

0円

■支援金額: 一口 3,000円/10,000円

■募集期間: 定めなし

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プロジェクト概要

リバース奥松島プロジェクト!

はじめに

奥松島は、日本三景のひとつ松島の海側に突き出たところにある、野蒜海岸一帯です。
冬でも暖かく、野生の棕梠(シュロ)が繁茂しているので「東北の伊豆」とも呼ばれています。
また、松島湾と石巻湾とを分ける位置には宮戸島があり、島の東南端にある萱野崎に向かう岬は「嵯峨渓」と呼ばれ、岩手県の猊鼻渓、大分県の耶馬渓と並ぶ「日本三大渓」の1つです。

 

奥松島の景色

大高森からの景色

嵯峨見台

さとはま縄文の里史跡公園

奥松島の冬景色

大浜唐船番所跡

浜の夕陽とシュロの木

四季折々の自然体験などの有名な観光地

奥松島は自然豊かで、昔より観光に力を入れており、四季を通して自然体験が出来ることが有名でした。
船の操縦体験や、海苔収穫体験、刺網漁体験、かご漁体験、地引き網体験など、どれも大人気な漁業体験やその他にも、魚のさばき方、魚料理全般、ウニ料理、イクラ料理、海苔つくだ煮の作り方などの海産物料理体験など 自然と一体になれる、そんな宝物になる体験が出来る場所でした。

また、こういった漁業体験などの自然体験や、日本三大渓の一つ嵯峨渓周辺の 絶景や、世界三大漁場の豊富な海産物にたくさん観光客が世界から絶え間なく訪れる、 そんな観光地でした。

 

シーカヤック体験

かご漁体験

お祭りの風景

シーカヤック体験

地引き網体験

料理体験

奥松島の大自然と地域雇用を破壊した東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災による大津波により、
奥松島(東松島市)も甚大な被害を受けました。
松島は島が連なっている地形により、
津波の衝撃を吸収して高さ、勢いが抑えられた地域もありますが、
奥松島では自然体験が出来る湾や漁船、カヤック、民宿・民家など、見る影も無く破壊され、
有名な観光地縄文村の施設も崩れました。
観光地には欠かせない、民宿も震災前は約30軒あったのが、被災せずに残った民宿は4軒のみです。

震災の影響により、奥松島の重要な働き口だった 観光業と漁業が壊滅的な被害を受けたことにより、地域経済がほとんど機能しない状態となってしまい、雇用が生まれないということには継続的にその地域で暮らしていくことが難しくなり、復興の道筋が建てられないという悪循環が起こっています。

漁業に関しては数多くの方々からご支援いただいたことにより少しずつではありますが、船を出せる状態になってきました。
しかし地域経済の根幹にある観光を復活させなければ、雇用が創出できず、奥松島の復興を遂げる事は出来ません。

奥松島の被害状況について

※東松島市の被害状況(平成24年1月31日現在)
死者数:1,005名
行方不明者数:58名
家屋被害(全壊・半壊):10,986戸(全世帯の約72.7%)
ライフライン未復旧世帯:1,070戸


▲民宿より撮影した津波襲来時の様子


▲自宅と倉庫、作業所など全て流出


▲海水浴場付近

日本三景 観光再生プロジェクト【リバース奥松島】

山田せんべいとは

我々は奥松島(東松島市宮戸字月浜地域)の民宿と漁師のグループのメンバーが寄り集まり、観光の目玉となる自然体験プログラムを実施していました。
この体験プログラムを実施するメンバーは、観光に来ていていただけるお客様の安全を守るために、農林水産省が管轄する団体を通じた安全講習を受けた意識の高いメンバーのみで構成されています。

奥松島の新しい観光としてようやく根付いてきたばかりの時に起こった東日本大震災。
メンバーの多くが家や船、設備などを流出してしまい、一時はこの組織もバラバラになってしまっていました。
しかし、この地域の復興を考えた時に、観光抜きには地域経済の復活は考えらず、一からになってしまいますが、体験プログラムの復活を皆で誓い合いました。

いまだに体験受付用の施設やメンバー間の連絡用のFAXなど足りないものばかりですが、震災前のように多くの観光客の皆様に喜んでいただけるよう、なんとか夏のシーズンまでには再スタートをさせたいと思っていますので、一度は訪れていただいたことがある方、また松島地域に興味を持って頂ける方から御支援いただければ本当に嬉しく思います。

震災からこれまでの道のり

震災当時被害がひどかった、野蒜海岸は海岸道路が通行できるようになりました。

月浜の圃場、波津々浦は堤防の決壊で海の状態です。

潮干狩り漁場の波津々浦漁場、来年は再開されそうです。

月浜、ガレキの処理が進んでいます。

仮設住宅の風景です。

現在復興に向け、地区提案をしております。

皆様にお願いしたいこと

奥松島は、観光地が豊富にあり、特に自然体験型の施設がたくさんあります。
東日本大震災前には、近隣からの個人、団体や学生の臨海学校などで たくさんの観光客が訪れる場所でした。

特に人気があったのは、下記の自然体験です。

 

▲シーカヤック体験
日本三景の松島を海から観光する、爽快でダイナミックな体験が出来ます。

▲定置網体験
船で沖に出て、定置網をみんなで引き上げる漁を体験出来ます。

▲料理体験
自分で獲った海産物をその場で調理する奥松島ならではの体験が出来ます。

▲臨海学校
自然体験型のプログラムは子供たちから大人気です。

まずは人気のある自然体験を復活させ、観光客に戻っていただくために最低限必要な資源をご支援していただきたく思っております。

 

必要なもの

 概要予算
仮設事務所兼
受付スペース
プレハブ建築費(材料費+建築費) 110万円
事務所内用品(書庫・陳列棚) 10万円
メンバー間連絡用の通信機器(FAX10個) 20万円
観光体験 シーカヤック(10艇) 100万円
テント補強材(単管パイプ 170本) 17万円
イス(200個) 18万円
定置網人件費(専門網師雇用 20人) 20万円
調理器具(シンク・調理台) 2セット 5万円
経費 送料、事務費用、グッズ費用、通信費、印刷費、広報費、広告費、雑費、管理費などの経費になります。※ ココロカラの運営手数料15%(決済手数料6%を含む) 25万円
必要資金 必要な設備購入費 + 経費 325万円

一口オーナー制度の募集

日本三景 観光再生プロジェクト【リバース奥松島】の目標金額は325万円となります。尚、一口支援基金の復興内容は、上記の通りに使用させて頂きます。
なお、オーナー様には奥松島で採れた最高級の焼海苔「大高森」を特典としてご準備しております。
■大高森とは: 通常の海苔は11月より4月まで生産されていますが、その中でも一番おいしいとされる収穫の季節は冷凍網と言われる正月頃に寒流の中で育成した初摘みの海苔と言われています。この1年の中でたった15日の間に採れる海苔の中から、さらに厳選した部分のみを使用した海苔が「大高森」です。

 

支援額オーナー特典
3,000円 寄付(オーナー特典なし)
10,000円 最高級焼海苔 「大高森」(100枚)

最後に

今回ご支援いただきたい、奥松島は復興中の周辺地域とは違う性質があります。
東日本大震災の津波により、破壊されたものでニュース等に出てきているのは、
湾岸地域の漁に伴う船や漁港という産業、経済基盤が機能しなくなり、復興の妨げになっていることです。
しかし、この奥松島の産業、経済基盤は「観光」にあります。
ダイナミックな自然の造形美や、それに伴う体験施設、それらが奥松島の基盤になっています。
それらの基盤が復興することにより、地域雇用も復活し、観光客も戻ってきて復興出来ると確信しております。
皆様、奥松島の基盤を復活させるためにも、 ぜひご支援を宜しくお願いいたします。

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