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あの山田せんべいをもう一度食べたい。YAMASENプロジェクト!

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岩手県山田町は海と山の自然が豊かで穏やかな時間が流れる、そんな情緒のある町でした。 そんなとても情緒ある町で、古くから作られているのが名物でもある山田せんべいです。 そんな歴史のある山田せんべいも、震災による津波で全て失いました。 地域に愛されるこのせんべいを復活させるべくYAMASENプロジェクトが立ち上がりました!

コメント (11)
カテゴリ:食

目標金額

2,500,000  円

支援者数

81  人

達成金額

2,700,000  円

108 %

※達成金額内訳

ココロカラ: 650,000円

ご協力団体様:

2,050,000円

■支援金額: 一口 5,000円/10,000円

■募集期間: 定めなし


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プロジェクト概要

絵本プロジェクト

はじめに


岩手県山田町はリアス式で有名な日本を代表する景勝地「三陸海岸(陸中海岸国立公園)」のほぼ中央に位置し、 優美な自然環境に囲まれています。 船越半島と重茂半島に抱かれた山田湾は内海で波も穏やかなのが特徴。
海と山の自然が豊かで穏やかな時間が流れる、そんな情緒のある町でした。

そんなとても情緒ある町で、古くから作られているのが名物でもある山田せんべいです。
山田せんべいの歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。
江戸時代の山田町は南部藩の領地でした。
南部藩政の終わり頃 冷害凶作続きだった山田村に 一軒の団子屋のおばあさんが居ました。


そしてある日枕元にお不動さまが立ち
「米粉、胡麻を混ぜて飢饉に備えよ」
というお告げがあったそうです。
おばあさんは そのとおりに作って 
薄くのばして乾かし 
せんべいとして売ったら
噛めば噛むほど 味わい深くて
大好評だったそうだそうです。

東日本大震災発生

そんな歴史のある山田せんべいも、今回の津波で全て失いました。
しかし、ここで山田せんべいをついえさせるわけにはいかないと川最商店さんは立ち上がりました。

また、お二人だけでは大変だということで、ご自身の復興を後回しにされて
ご主人さんの長男さんも、山田せんべい復活のために立ち上がりました。

しかし、復活はかんたんな物ではありません。
津波は全てをさらっていきました。川最商店さんにあった機器はことごとく流されました。
また、残ったものも塩害で機械は使い物になりません。


▲川最商店 川村勝太郎(かつたろう)さん


▲奥さん 徳子(のりこ)さん


▲向かって右が長男芳宏さん

残った機器

残った機器はこれだけ。しかし全て塩とサビで使い物になりません。
プロジェクト概要 山田せんべいを復興し、山田町の名物を復活させる
プロジェクト詳細 津波に流された餅つき機とのし機、その他備品の購入資金の調達
支援目標金額 2,500,000円
一口あたりの金額
(支援に対するお礼)
5,000円 (山田せんべい3袋)
10,000円 (山田せんべい3袋 + せんべいロールケーキ1本)

山田町を襲った地震と津波





岩手県山田町は、津波に強い町として有名でした。
南北の半島が円状に海を取り囲む山田湾は湾口が500メートルと狭い上に、 湾内の幅は最大約4キロに及ぶ。波は広い湾内で威力が減殺され、 普段は白波さえ立たず、台風の時は船の避難場所となる。
山田湾はそんな場所なのです。

しかし今回は違いました。
地震が発生して、まもなく津波の第一波が到達したのですが 第一波は防潮堤を越えず、津波は大丈夫だと住民の方々は口々に言ってたそうです。
しかし、直後に信じられない光景を目にしたそうです。。潮が引いて、湾内に浮かぶ二つの島の間の海底500メートルが完全に露出し、 間もなく、大きなうねりが襲ったのです。
津波の高さは、10m以上。一瞬にして町をのみこみました。

山田町の被害状況について

2012年1月18日時点の山田町の被害状況 ※岩手県HPのデータより
死者数:604名
行方不明者数:162名
死亡認定者数:154名
住宅、建物被害(全壊数+半壊数):3167戸
仮設住宅建設戸数:1990戸
仮設住宅建設箇所数(団地数):49箇所

震災前の山田町の景色

山田せんべいとは?

山田せんべいは江戸時代から続く、とても歴史のあるせんべいです。
一風変わった山田せんべい、生地が「生」なんです。
せんべいは、堅くてぱりっと、という常識を覆すのが「山田せんべい」
生タイプの生地でもちもちと軟らかな食感が特徴です。

生地は米粉とゴマ、砂糖などを混ぜ合わせたもの。
生地をふかして薄く引きのばし、半乾燥させると完成。焼き上げの工程がない生せんべい。
米粉を使い口当たりはなめらか。ほどよく甘く、ゴマの風味も引き立ちます。

復興した際には是非皆様にご賞味いただきたいです。

山田せんべいとは

地域雇用の創出に

山田せんべいを復活させるということは、歴史ある山田せんべいを後世に引き継ぐということばかりではありません。

山田町は、震災による沿岸部の壊滅的なダメージにより、山田町の主たる産業である漁業は、 何もかも消えてしまいました。
それが何を意味するかというと、山田町で一番の働き口を失ったということです。
当然、震災の被害により町外への非難されている方もいます。
しかし、一番の町外移住は「職」がなくなってしまったことです。

国や県からの補助金は一生続くわけではありません。やはり、働いて稼がなくてはなりません。
なので、職を求めて町外へ移住していく方がおられます。
山田せんべいを復活させ、少しでも地域雇用に役立つことが出来ればと思っています。


▲建設予定地

復活に必要なもの

震災から現在までに、沢山の方から山田せんべい復活に必要なものをご寄付していただきました。

これまでにいただいたもの

▲10k秤

▲20k秤と包装用シール機

▲コンロ

▲ラベルプリンタ

復活に必要なもの

YAMASENプロジェクトの目標金額は250万円となります。尚、一口支援基金の復興内容は、上記の通りに使用させて頂きます。

 

 概要予算
餅つき機

業務用 ウス容量3~4升程度のもの

 

追記:2012/03/22 

※10万という格安にてお譲りいただける事となりましたので、予算額を修正致しました。 

10万円
のし機 業務用 100万円
乾燥機 業務用 90万円
経費

皆様にお返しする山田せんべい、送料、事務費用、などの経費になります。
※ ココロカラの運営手数料15%(決済手数料6%を含む)

 

追記:2012/03/22 

餅つき機の予算額変更のため、経費が変更となりました。

50万円
必要資金

必要機器 + 経費

 

追記:2012/03/22 

餅つき機の予算額変更のため、必要資金が変更となりました。

250万円

一口オーナー制度の募集

支援額オーナー特典
5,000円 山田せんべい3袋
10,000円 山田せんべい3袋 + せんべいロールケーキ1本

最後に

歴史ある食文化と地域雇用の復活。
ぜひ、山田せんべいの再建のお手伝いをして下さい。
私たちの世代で、伝統ある歴史の灯火を消さないためにも、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。