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東日本大震災を語り継ごう。絵本プロジェクト!

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のどかな沿岸部にある、幼稚園や小学校。そんな風景は一変しました。 今後も、三陸で発生するであろう地震、そして近年中に起こると言われている東南海地震、首都直下地震に東日本大震災の教訓・防災意識を、沿岸地域に住む子供たちに語り継ぎたいという思いから、絵本プロジェクトは発足しました。

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カテゴリ:災害

目標金額

5,500,000  円

支援者数

8  人

達成金額

50,000  円

1 %

※達成金額内訳

ココロカラ: 50,000円

ご協力団体様:

0円

■支援金額: 一口 5,000円/10,000円

■募集期間: 定めなし


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現在、現地プロジェクトチームの依頼により、オーナー様のご応募を停止させていただいております。

プロジェクト概要

絵本プロジェクト

はじめに

のどかな沿岸部にある、幼稚園や小学校。そんな風景は一変しました。
東日本大震災で被災した学校は、1都1道1府21県に及びます。
また、一部の学校では地震発生後、迅速な避難が出来ず被害が拡大したという報道もなされています。
1933年3月3日に起こった、昭和三陸地震でも大船渡市で、28.7mの津波に襲われたという記録もありますが、 その時の甚大な被害や経験が語り継がれていない地域では、今回の地震でも甚大な被害となりました。
今後も、三陸で発生するであろう地震、そして近年中に起こると言われている東南海地震、首都直下地震において被害を最小限に食い止めるため、東日本大震災の経験・教訓を、沿岸地域に住む子供たちに語り継ぎたいという思いから、絵本プロジェクトは発足しました。

口5,000円で459人の児童に震災の教訓と防災について伝えることが出来る絵本プロジェクトにぜひご賛同ください。 

 


▲被災した幼稚園

発起人 中井 政義の想い

3.11東日本大震災において、津波に対する知識不足から多くの児童が逃げ遅れたり、
「どうせ津波は来ない!・・」と過信していた方が、非難せずに命を落とされました。

事実、今回津波が襲った多くの沿岸集落において、
60代、70代の人生経験が豊富な高齢者ですら、「今回も津波は来ない・・」と逃げなかったのです。

しかし、「明治三陸地震、昭和三陸地震」により発生した津波存在、津波の凄さを親の代から教育されていた方は、地震発生後、条件反射のように高台へ非難し、大切な命を守り抜いております。

同時にたくさんの方を誘導し、命を救っております。

津波から命を守るか否か、その違いを考えると・・
やはり危機感の違いだと思えてなりません。

その危機感を、人間の潜在意識に記憶させるとすれば、やはり小さな子供のうちから、
教育しなければいけません。だから、語り継ぐツールが必要なのです。

大きな地震が起きたら必ず高台に逃げる。平野では、1秒でも早く、沿岸部から離れる・・
これを語り継ぎ、徹底させるしかないのです。

島国日本においては、他人事と思うのではなくこれを周知させる必要であると
今回の地震・津波の経験者として、心から感じました。

そうしないと、同じような津波が発生した場合、また多くの犠牲者を出すことになってしまいます。

今回の震災で、過去の明治三陸地震、昭和三陸地震という存在を知らずに、また、教訓が生かされずに、たくさんの方が尊い命が奪われたわけですからもう、同じ過ちを繰り返してはいけないのです。

誰かが・・昭和初期の段階で、過去の津波被害の教訓を子供(児童)に伝える教育活動(学校・自治体を含)をしていれば、現在の中高年は、潜在的に1秒でも早く避難できた!と思えてなりません。本当に残念です。

しかし、過ちは取り戻すことはできません。
だから、これから未来を担う子供たちが、いづれ遭遇するかもしれない、地震による大津波に対し危機感を持って生活するために、幼い幼稚園児でも理解できる絵本を後世に残して行きたいと思っているのです。

また、これも震災後に知ったのですが、私が20代の頃、何度も遊びに行ったり、夏は海水浴を楽しんだ桃生郡北上町(現石巻市)においても明治、昭和の大津波が押寄せ、高台移転してる集落が存在したのです。

要は、私の生活圏でも明治、昭和の大津波の被害があり、高台移転をしていた事実はショッキングだったと共に、それすら知らずに・・いや、地元で語り継がれずにいたことに苛立ちを感じた次第です。

そしてこれは、この地だけの話ではありません。
過去の災害が語り継がれずに風化している地はたくさんあります。

そんな地にもこの絵本が教訓となって頂ければこれほど嬉しいことはありません。


▲発起人:中井政義

1964年生まれ、宮城県石巻市育ち東松島市在住。
石巻市内の印刷会社のデザイナーを経て、
2000年に集客コンサルティング事務所を設立。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波で被災し、
自宅、事務所、家財道具、機材、顧客データ類を全て失う。
この震災にて人生感が大きく変わり、
大災害を風化させてはいけないと、
マスコミで伝えない震災の真実を伝える講演活動と
子供たちに震災の教訓を伝えることができる
絵本プロジェクトをスタート させました。

震災に巻き込まれた児童たち

門脇中学校

▲宮城県石巻市門脇中学校


大川小学校

▲宮城県石巻市大川小学校




3月11日に発生した東日本大震災では、多数の死者・行方不明者が出ましたが、 その中でも、学生(幼稚園~大学、専門学生)の死者・行方不明者は728人。
うち、幼稚園が90人、小学生は251人と学生全体の47%にも達しました。

また宮城県石巻市野大川小学校では、追波湾(おっぱわん)から同市長面(ながつら)地区に上陸した津波は、湾奥部の北上川河口から約4キロにある大川小の2階建て校舎、そして校庭から避難し始めた子どもたちと先生の列をのみこみ、 全校児童108人のうち、68人が死亡、6人が行方不明となる大惨事となってしまいました。

このような悲劇を二度と起こさないように、子供たち、保護者、教職者の防災意識を高めるために東日本大震災がなぜ起こったかということ、災害発生時に取るべき行動を教育していく必要があります。

■グラフ

震災や津波の教訓・防災方法を後世に残す意義

今回の東日本大震災では、先人の教訓を学習して津波から逃れられた小学校もありました。

岩手県釜石市では 古くから津波に苦しめられてきた三陸地方の言い伝え「津波てんでんこ」
(自分の責任で早く高台に逃げろの意味)に基づいた防災教育があります。
釜石市は昭和三陸地震(1933年=昭和8年)やチリ地震(60年)などの津波で
大きな被害を受けてきました。
市内の各小中学校は津波を経験した高齢者の講演会などを開いたり、
当時の映像を見せたりして津波の恐ろしさを教えてきました。
釜石東中の場合、平均して週1時間を防災教育に充て、年3回避難訓練を行っていました。
市教委などによると、今回の震災で釜石市内の小中学生2923人のうち、死者と行方不明者は5人。
ほとんどが学校を休んでいた子供で、学校からの避難がうまくいったことを裏付けられています。
このように、経験を元に後世に引き継ぐことで、今後東北を含め各地で起こるであろう大地震にすばやく非難することが出来ると考えています。

絵本だから伝わる3つの理由

幼いお子様でも、直感的に理解しやすい。

震災の教訓・防災方法を理解し、風化させないためには、被災したお子様、そのお子様と子々孫々に渡って語り継がれなければなりません。
そのためには、子供達が直感的に理解でき、いつか来る地震や津波に反応できる心を形成しないといけません。 幼い子供達に身近な絵本が後世に残せる財産だと考えます。

読み聞かせにより、再認識できる。

震災の記憶が薄れやすい幼い子供達も、いずれ大人になり、結婚し、子供をもうけ、幼児期の子供に絵本の読み聞かせをする時期が来ると思います。
その時、この絵本を読むことにより、震災、津波のことを再認識し もしもの時の防災意識に役立つと考えております。

絵が主体なので、全世界に広めることが出来る。

今回の東日本大震災は、世界的にも悲しみや苦しみを多く共感してもらいました。
また、日本以外にも地震多発地域はたくさんあります。
そのような地域の子供達にもわかりやすく、出来事を伝えることが出来るが出来ます。



プロジェクトに必要なもの

 
 概要予算
絵本の制作費 被災地で活動している、もしくは被災地出身の絵本クリエイターによる制作
※e-bookにより世界中の人にも見てもらえるようにする予定です。
50万円
絵本の印刷費 学校へお届け分    @650円 × 1,500冊
オーナーへお届け分 @650円 × 1,300冊
182万円
絵本の配送費 レターパック @350 × 2,800箇所  98万円
経費 事務費用、グッズ費用、通信費、広報費、
広告費、雑費、ココロカラの運営手数料15%(決済手数料6%を含む)
220万円
必要資金 制作費+印刷費+配送費経費 550万円

一口オーナー制度の募集

絵本プロジェクトの目標金額は550万円となります。尚、一口支援基金の復興内容は、上記の通りに使用させて頂きます。
ご支援いただいたお金は、東日本大震災を子供たちに伝える絵本制作のために使用致します。

支援額何人の子供に絵本を見てもらえるようになるかオーナー特典
5,000円 459人 絵本1冊+ポストカード
10,000円 918人 絵本2冊+ポストカード

※1校あたり約257人の児童 (小学校、幼稚園の平均人数) 文部科学省調べ

最後に

ご支援いただいた方にも絵本を手にとっていただき、ぜひお子様と読んでいただきたいと思っております。
絵本の発送時期は支援額が集まった後、3~6カ月後を予定しております。
1人でも多くの児童に震災を語り継ぐ絵本を届けられるように皆様ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。